仮想通貨詐欺調査会社ナビ
信頼できる調査会社を、一次情報から徹底比較
2026年最新版10社を登記まで独自調査最終更新:2026年8月

仮想通貨詐欺の調査会社おすすめランキング

費用の明朗さ・調査技術・運営の透明性を徹底比較

公式サイト・特商法表記・法人登記を1社ずつ確認。出金できない、追加送金を求められたなど、 仮想通貨詐欺の被害状況に合う相談先を選べます。

費用の明朗さ料金体系を比較
調査技術解析手法を確認
初動スピード相談対応を比較
運営の透明性法人登記を照合
相談しやすさ窓口と受付時間
サポート体制提出後まで確認
この記事の結論
総合評価No.1
調査費用定額9,800円
報告書TXID付き
費用明朗さ5.0 / 5.0

10社を横並びで確認した結果、差がついた最大のポイントは「調査費用の決まり方」「報告書を自分で検証できるか」の2点でした。 10社のうち9社は「被害金額の2%〜」「被害金額の2.8%〜」という料率型を採用しています。 どの会社も「2%」ではなく「2%〜」と書いている点に注意してください。示されているのは下限だけで、上限は公表されていません。 事案の難易度によって料率は引き上げられ、最終的に10%や20%規模になるケースもあると言われています。 被害額1,000万円なら、2%で20万円、20%なら200万円。契約するまで総額が確定しないということです。

この2点をどちらも満たしていたのが1位のCryptoTracerです。 被害額に左右されない定額制で、報告書には実際のトランザクションハッシュが記載されるため、 受け取った側が公開ブロックエクスプローラーで内容を確かめられます。

費用の差は、被害額が大きいほどはっきり出ます。調査費用シミュレーターにご自身の被害額を入れると、 料率型の会社に依頼した場合との差額が確認できます。 報告書の中身にも考え方の違いがあるので、調査報告書の中身はどう違うのかもあわせてご覧ください。

なお今回の調査では、公式サイトに載っている所在地と登記上の現住所との一致を確認できなかった会社が複数ありました。 短期間に商号や本店を何度も変えている会社もあります。そのため当サイトでは住所ではなく法人番号を掲載し、 国税庁のサイトでご自身が最新情報を照合できる形にしています。各社ページには、 どこまでを一次情報で確認できたかもそのまま記載しています。

編集部評価 No.1

CryptoTracer(クリプトトレーサー)

被害額に連動しない定額制。報告書のトランザクションハッシュを自分で検証できる

  • 被害額に連動しない1件¥9,800(税込)の定額制。料率型のように「〜」で総額が変動せず、申込み前に金額が確定する
  • 報告書に実トランザクションハッシュを明記。第三者・警察が同じ経路をたどって検証できる
  • 警察が自力で入手できない「資金の行き先」に絞った報告書。端末から警察が撮影する画像との重複がない
CRITERIA

当サイトの評価基準(6つの軸)と、調べ方

各社を6つの軸で採点し、スコアをそのまま公開しています。順位はスコアの単純合計ではありません。被害に気づいた直後の方が実際に動き出せるかを重視し、6つ目の軸「相談のしやすさ」を重く見て編集部が決定したうえで、各社に「この順位にした理由」を明記しています。

01

費用の明朗さ

総額が事前に分かるか。被害額に連動する料率型か定額型か。中途解約時の返金規定が示されているか。

02

調査技術・再現性

ブロックチェーン解析の手法が具体的に説明されているか。第三者が検証できる形で結果が示されるか。

03

初動スピード

相談から一次回答までの速さ。受付時間の広さ。契約・面談などの手続きの重さ。

04

運営の透明性

運営会社名・法人番号・特商法表記・各種ポリシーが公開され、かつ登記内容と一致しているか。

05

サポート体制

対面対応の可否。被害届の提出や弁護士への引き継ぎをどこまで支援してくれるか。扱える詐欺の範囲。

06

相談のしやすさ

相談窓口の数と受付時間の長さ。匿名のまま、予備知識がないままでも相談を始められるか。被害直後に動き出すまでのハードルの低さ。

評価しなかったこと

「返金実績◯件」「満足度No.1」といった、第三者が検証できない自社申告の数値は加点していません。 口コミも、投稿者を確認できないものは評価に含めていません。実際に、同一文面の「お客様の声」が 資本関係のない複数社の紹介ページに掲載されている例が確認できたためです。

確認に使った一次情報

公式サイト

会社概要・料金・相談方法・受付時間のページを1社ずつ閲覧。表示できない場合はその旨を記載。

特定商取引法に基づく表記

販売価格・支払い方法・運営責任者・電話番号・中途解約時の返金割合を確認。

国税庁 法人番号公表サイト

商号・本店所在地・法人番号の指定年月日に加え、過去の商号変更・本店移転の履歴まで照会。

調査日:2026年。公式サイトの記載と登記が食い違っていた場合は、どちらがどう違うかを各社ページに明記しています。

COMPARISON

仮想通貨詐欺の調査会社10社 比較一覧表【料金・調査手法・運営情報】

6軸のスコア、料金体系、調査手法、運営会社の情報開示状況を横並びにしました。法人番号は国税庁の法人番号公表サイトで照合済みです。番号をそのまま同サイトに入力すれば、最新の商号・所在地をご自身で確認できます。「不明」は公式サイト上でその記載を確認できなかった項目です。

表は横にスワイプできます
比較項目
費用の明朗さ
5.0
3.5
3.5
3.4
4.0
4.0
4.0
4.0
3.6
4.0
調査技術・再現性
4.7
3.8
3.7
3.0
4.3
4.2
4.1
4.0
3.8
4.0
初動スピード
4.9
4.2
4.3
4.2
4.2
4.5
4.2
4.0
4.1
4.0
運営の透明性
4.6
3.4
3.3
1.4
4.2
3.8
3.9
3.9
3.2
3.5
サポート体制
3.6
4.4
4.5
3.2
4.4
4.2
4.0
3.6
4.3
3.9
相談のしやすさ
3.3
4.6
4.8
4.7
4.4
4.5
3.9
3.4
4.5
3.9
運営会社株式会社ベスト株式会社グローバル総合セキュリティ日本中央リサーチ株式会社不明Block Trace Japan株式会社サイバーガード株式会社Crypto Lab Insight株式会社OMGサービス合同会社株式会社CREAS&Co.千羽ホールディングス株式会社
法人番号734000102730870105010513034011801040361不明101000125497270210010843874010501054960701100301896320105010475208010001244190
法人番号の指定令和7年5月7日(2025年5月)令和5年11月8日(2023年11月)令和4年2月21日(2022年2月)令和7年5月14日(2025年5月)令和7年2月6日(2025年2月)令和7年11月5日(2025年11月)令和6年4月19日(2024年4月)―(旧商号からの継続法人)令和6年4月17日(2024年4月)
費用1件 ¥9,800(税込)の定額被害金額の2.8%〜被害金額の2.8%〜被害金額の2.8%〜被害金額の2%〜被害金額の2%〜被害金額の2%〜被害金額の2%〜被害金額の2.8%〜(相談・解析調査は0円)被害金額の2%〜
調査手法・技術力独自システムによる自動追跡+担当者検証サーバー・IPアドレスの特定+資金追跡仮想通貨に特化した独自調査+ブロックチェーン解析記載なしブロックチェーン解析+取引所への凍結要請・照会対応ブロックチェーン×独自トラッキングシステム独自データベース照合+デジタルフォレンジックブロックチェーン分析+独自の詐欺業者データベース独自システムによるサーバー・IP特定+資金追跡独自トラッキングシステム+デジタル痕跡調査
海外案件対応可能対応可能対応可能不明対応可能対応可能対応可能対応可能対応可能対応可能
無料相談ありありありありありありありありありあり
LINE相談なしありありありありありありありありあり
支払い方法クレジットカード決済(Stripe)・銀行振込現金・銀行振込・クレジットカード不明不明不明クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済クレジットカード・銀行振込クレジットカード・銀行振込不明クレジットカード・銀行振込
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

※2026年時点で、各社の公式サイト(会社概要・特定商取引法に基づく表記)と国税庁「法人番号公表サイト」を 当サイト編集部が1社ずつ確認して作成しました。「不明」は記載を確認できなかった項目です。 所在地は移転により短期間で変わるため掲載していません。法人番号を国税庁のサイトに入力すれば、最新の商号・本店所在地をご自身で確認できます。 内容は変更される場合があるため、依頼前に必ず各社にご確認ください。

RANKING

仮想通貨詐欺の調査会社ランキング【2026年おすすめ最新版】

ここからは各社の詳細です。基本情報・評価スコア・メリット・デメリット・この順位にした理由を1社ずつ確認できます。掲載内容は各社の公式情報と法人登記をもとに整理しており、特定の会社への相談を促すものではありません。

EDITOR'S SELECTION

編集部が選んだ上位3社

費用、技術、初動、運営情報、相談窓口を一次情報で比較。各社の弱点も含めて評価しています。

GOLD
総合評価 No.1
1

CryptoTracer

料金の確定性と、報告書を自分で検証できること

料金1件 ¥9,800(税込)の定額
相談方法Webフォーム・メール
被害額に連動しない定額制。報告書のトランザクションハッシュを自分で検証できる
評価の詳細を見る
SILVER
総合評価 第2位
2

グローバル総合セキュリティ

扱える詐欺の範囲の広さと、土日祝も開いている窓口

料金被害金額の2.8%〜
相談方法LINE・電話(フリーダイヤル)
サーバー・IPアドレスの特定に強く、詐欺全般をワンストップで扱える
評価の詳細を見る
BRONZE
総合評価 第3位
3

日本中央リサーチ

相談窓口が開いている時間の長さと社歴

料金被害金額の2.8%〜
相談方法LINE・電話(フリーダイヤル)
受付体制の広さが強み。LINEは24時間、電話は10時〜21時
評価の詳細を見る

スコアの高さと順位が一致していない会社があるのはなぜか

先に断っておきます。この順位は6軸のスコアを単純に合計したものではありません。 合計点だけで並べれば、運営情報の開示が進んでいる会社が上位に集まります。 ただ、それはすでに落ち着いて比較検討できる方にとっての最適解であって、 被害に気づいた直後の方にとっての最適解とは限りません。

実際にこのページを開く方の多くは、「出金できない」と気づいた直後で、 手元にTXIDもなく、何を聞かれるかも分からない状態です。その段階でまず必要なのは、今すぐ連絡がつき、予備知識がなくても話を聞いてくれる窓口です。 そこで当サイトでは、6つ目の軸として「相談のしやすさ」を設け、 順位を決める際にこの軸を重く見ています。

2位・3位・4位の3社は、他の軸では上位ではありません。費用は料率型で総額が読めず、 運営情報の開示も1位ほど進んでいません。それでも上位に置いているのは、「相談のしやすさ」で掲載10社中の上位を占めているためです。 4位の仮想通貨調査団にいたっては運営会社の記載がなく、運営の透明性は1.4点。 それでも掲載しているのは、氏名も電話番号も伝えずLINEだけで一次相談まで進める会社が他にないからです。 費用が発生する契約に進む前に運営主体を確認してください、という注意書きとセットで掲載しています。

各社カードの「◯位の決め手」に、その会社を今の順位に置いた理由を1行で明記しています。 スコアの内訳と決め手の両方を見て、ご自身の状況に合うかを判断してください。 評価方法の全体像は運営者情報・評価基準で公開しています。

2グローバル総合セキュリティ
相談のしやすさ4.6

扱える詐欺の範囲の広さと、土日祝も開いている窓口

3日本中央リサーチ
相談のしやすさ4.8

相談窓口が開いている時間の長さと社歴

4仮想通貨調査団
相談のしやすさ4.7

匿名のまま相談を始められるハードルの低さ

当サイト総合評価 No.1
RANK1

CryptoTracer(クリプトトレーサー)

1件¥9,800の定額制。実TXIDを明記した報告書をオンライン完結で受け取れる

1位の決め手料金の確定性と、報告書を自分で検証できること
1件 ¥9,800(税込)の定額海外対応LINE相談なし
評価スコア(5点満点)
費用の明朗さ5.0
調査技術・再現性4.7
初動スピード4.9
運営の透明性4.6
サポート体制3.6
相談のしやすさ3.3

編集部コメント:掲載10社のうち、被害額に連動しない定額料金を公表している唯一の会社。他社の「2%〜」は下限表示で上限が公表されておらず、料率が引き上げられれば被害額1,000万円で200万円規模にもなり得ます。1件¥9,800で総額が確定する点と、報告書に実トランザクションハッシュが明記され受け取った側が検証できる点を、最も高く評価しました。

CryptoTracerは、仮想通貨詐欺の送金経路調査を「1件¥9,800(税込)」の定額で提供しているサービスです。当サイトが確認した範囲では、被害額に連動しない定額料金を公表しているのはこの1社だけでした。

他社の料金表記は「被害金額の2%〜」「被害金額の2.8%〜」で、いずれも末尾に「〜」が付いています。つまり2%や2.8%は下限であって、確定した料率ではありません。上限はどこにも公表されておらず、事案の難易度・調査範囲・海外案件かどうか・経由したウォレットの数などによって引き上げられ、最終的に10%や20%規模になるケースもあると言われています。

CryptoTracerの詳細レビューを読む →
運営会社株式会社ベスト
法人番号7340001027308
法人番号の指定令和7年5月7日(2025年5月)
相談方法Webフォーム・メール
支払い方法クレジットカード決済(Stripe)・銀行振込
費用1件 ¥9,800(税込)の定額
調査手法独自システムによる自動追跡+担当者検証
海外案件への対応対応可能
メリット
  • 被害額に連動しない1件¥9,800(税込)の定額制。料率型のように「〜」で総額が変動せず、申込み前に金額が確定する
  • 報告書に実トランザクションハッシュを明記。第三者・警察が同じ経路をたどって検証できる
  • 警察が自力で入手できない「資金の行き先」に絞った報告書。端末から警察が撮影する画像との重複がない
  • 面談・来店・契約手続きが不要で、申込みから調査開始までオンライン完結
  • 送金先を確定できなかった場合の返金対応を事前に明記している
  • スワップ(DEX交換)・ブリッジ(チェーン跨ぎ)を経由した送金にも対応
デメリット・注意点
  • LINE相談・電話相談の窓口がない(Webフォームとメールのみ)
  • 対応チェーンはBTC / ETH / BSC / Polygon / TRONの5つに限定
  • 報告書は資金追跡の結果のみ。詐欺師とのやり取りのスクリーンショットや事件概要図は含まれない
  • 銀行振込型の詐欺(仮想通貨を経由しない被害)は対象外
  • 調査専業の会社ではなく、システム開発・広告代理業を本業とする会社が運営している
SILVER AWARD・第2位
RANK2

グローバル総合セキュリティ

仮想通貨に限らずFX・副業・情報商材まで、詐欺事案を横断的に扱う

2位の決め手扱える詐欺の範囲の広さと、土日祝も開いている窓口
被害金額の2.8%〜海外対応LINE相談
評価スコア(5点満点)
費用の明朗さ3.5
調査技術・再現性3.8
初動スピード4.2
運営の透明性3.4
サポート体制4.4
相談のしやすさ4.6

編集部コメント:仮想通貨詐欺だけでなく、FX・株式・副業・情報商材・バイナリーオプションまで横断的に扱う点を評価しました。複数の詐欺被害が絡んでいるケースでは、窓口を分けずに済むメリットがあります。フリーダイヤルで土日祝も相談を受け付けているため、平日に時間が取れない方でも動きやすい体制です。

グローバル総合セキュリティは、仮想通貨詐欺以外にも幅広い詐欺案件を扱うとする調査会社です。公式サイトでは、FX・株式投資詐欺、副業・情報商材詐欺、バイナリーオプション詐欺、占い詐欺などを対応範囲として掲げています。

強みとして掲げているのが、詐欺業者のサーバーやIPアドレスの特定です。そこから回線情報を割り出して調査範囲を絞り込む手法を採っており、最短30分で特定できるケースがあるとしています。ブロックチェーン解析一本ではなく、詐欺サイトの運営者側からも攻めるアプローチです。

グローバル総合セキュリティの詳細レビューを読む →
運営会社株式会社グローバル総合セキュリティ
法人番号7010501051303
法人番号の指定令和5年11月8日(2023年11月)
相談方法LINE・電話(フリーダイヤル)
支払い方法現金・銀行振込・クレジットカード
費用被害金額の2.8%〜
調査手法サーバー・IPアドレスの特定+資金追跡
海外案件への対応対応可能
メリット
  • 仮想通貨詐欺だけでなく、FX・株式・副業・情報商材など詐欺全般に対応
  • 詐欺サイトのサーバー・IPアドレスの特定に強みがある
  • フリーダイヤルでの電話相談に対応(土日祝も受付)
  • 国税庁の法人番号公表サイトで登記を確認できる
デメリット・注意点
  • 費用が被害金額の2.8%〜と、掲載社のなかでは高めの水準
  • 仮想通貨特化ではないため、ブロックチェーン解析そのものの説明は限定的
  • 令和6年8月に商号を変更しており、旧商号時代の実績とは切り分けて考える必要がある
  • 支払い方法や中途解約の条件は相談時に確認する必要がある
BRONZE AWARD・第3位
RANK3

日本中央リサーチ

7,500件以上の相談実績を掲げ、LINEは24時間受付

3位の決め手相談窓口が開いている時間の長さと社歴
被害金額の2.8%〜海外対応LINE相談
評価スコア(5点満点)
費用の明朗さ3.5
調査技術・再現性3.7
初動スピード4.3
運営の透明性3.3
サポート体制4.5
相談のしやすさ4.8

編集部コメント:相談チャネルの広さと受付時間の長さを評価しました。公式サイトには、LINEは24時間受付、電話はフリーダイヤルで10時〜21時と記載されています。法人番号の指定は2022年で、掲載10社のなかでは社歴が長い部類です。

日本中央リサーチは、7,500件以上の相談実績を掲げる調査会社です。LINEは24時間、電話は10時〜21時で受け付けており、掲載社のなかでも相談窓口の開いている時間が長い部類に入ります。仮想通貨詐欺のほか、投資詐欺・情報商材詐欺・ロマンス詐欺などにも対応しているとしています。

運営元の日本中央リサーチ株式会社は、国税庁の法人番号公表サイトで登記を確認できました。法人番号は4011801040361、法人番号の指定は令和4年2月21日です。設立からの年数という点では、掲載社のなかでは比較的長い部類にあたります。

日本中央リサーチの詳細レビューを読む →
運営会社日本中央リサーチ株式会社
法人番号4011801040361
法人番号の指定令和4年2月21日(2022年2月)
相談方法LINE・電話(フリーダイヤル)
支払い方法記載を確認できず
費用被害金額の2.8%〜
調査手法仮想通貨に特化した独自調査+ブロックチェーン解析
海外案件への対応対応可能
メリット
  • LINEは24時間、電話は10時〜21時と受付時間が長い
  • フリーダイヤルでの電話相談に対応している
  • 国税庁の法人番号公表サイトで登記を確認できる
  • 設立(法人番号指定)が2022年で、掲載社のなかでは社歴が長い部類
デメリット・注意点
  • 費用が被害金額の2.8%〜と、掲載社のなかでは高めの水準
  • 支払い方法の詳細を確認できなかった
  • 「7,500件以上」の実績がどの期間の数字かは公表されていない(令和5年1月に商号変更、本店も2度移転)
  • 仮想通貨調査以外の事業も手がけており、調査専業ではない
RANK4

仮想通貨調査団

LINEだけで完結する、内密・迅速対応をうたうサービス

4位の決め手匿名のまま相談を始められるハードルの低さ
被害金額の2.8%〜LINE相談運営会社の記載なし
評価スコア(5点満点)
費用の明朗さ3.4
調査技術・再現性3.0
初動スピード4.2
運営の透明性1.4
サポート体制3.2
相談のしやすさ4.7

編集部コメント:氏名や電話番号を入力せず、LINEのみで一次相談まで進められる受付構成を確認しました。一方で運営会社の情報が公開されていないため、運営の透明性は低く評価しています。

仮想通貨調査団は、「内密かつ迅速な対応」で詐欺被害からの早期回復をサポートするとうたうサービスです。相談窓口はLINEのみで、電話やメールフォームは用意されていません。24時間365日の受付をうたっています。

実際に公式サイトを確認したところ、ページ全体が画像で構成された1枚のランディングページで、テキストとして読み取れる情報はほとんどありませんでした。サイト内の外部リンクはLINEの友だち追加リンクが1本あるのみです。

仮想通貨調査団の詳細レビューを読む →
運営会社記載なし
法人番号記載なし
法人番号の指定
相談方法LINE
支払い方法記載なし
費用被害金額の2.8%〜
調査手法記載なし
海外案件への対応不明
メリット
  • 24時間365日、LINEのみで相談が完結する
  • 氏名や電話番号を伝えずに一次相談を始められる
  • 詐欺かどうか判断がつかない段階でも相談しやすい
デメリット・注意点
  • 運営会社名・法人番号のいずれも公式サイトに記載がない
  • プライバシーポリシー・利用規約・特商法表記のページが存在しない
  • 電話・メールでの相談窓口がなく、LINE以外の連絡手段がない
  • 調査手法や海外案件への対応可否についての記載がない
RANK5

Block Trace Japan

詐欺サイト情報と実際の相談事例を継続的に公開している調査会社

5位の決め手取扱案件を実名で公開している情報量
被害金額の2%〜海外対応LINE相談
評価スコア(5点満点)
費用の明朗さ4.0
調査技術・再現性4.3
初動スピード4.2
運営の透明性4.2
サポート体制4.4
相談のしやすさ4.4

編集部コメント:自社サイトで個別の詐欺サイト名・ドメイン・手口、そして実際に寄せられた相談事例を継続的に公開している点を評価しました。どんな案件を扱っているかが外から見えるため、依頼前の判断材料が多くなります。

Block Trace Japanは、仮想通貨・暗号資産詐欺に特化した調査会社です。ブロックチェーン解析による資金追跡、取引所への凍結要請・照会対応、調査報告書の作成を事業内容として掲げています。

掲載10社のなかで際立っているのが情報発信量です。公式サイトでは「Kaizavon(kaizavon.net)」「HKE-Bitcoin(hkecoina.top)」といった個別の詐欺サイトを実名・ドメイン付きで検証した記事や、実際に寄せられた相談事例(送金額・請求された名目・経緯)を継続的に公開しています。自社が実際にどんな案件を扱っているかが外から確認できるため、依頼前の判断材料が多くなります。

Block Trace Japanの詳細レビューを読む →
運営会社Block Trace Japan株式会社
法人番号1010001254972
法人番号の指定令和7年5月14日(2025年5月)
相談方法LINE・電話・オンライン面談・対面
支払い方法記載を確認できず
費用被害金額の2%〜
調査手法ブロックチェーン解析+取引所への凍結要請・照会対応
海外案件への対応対応可能
メリット
  • 個別の詐欺サイト・相談事例を実名で継続公開しており、実際の取扱内容が外から見える
  • 国税庁の法人番号公表サイトで登記を確認でき、公式サイトの記載とも一致している
  • LINE・電話・オンライン面談・対面と相談チャネルが最も幅広い
  • LINEは年中無休24時間、電話も年中無休で受付
デメリット・注意点
  • 法人番号の指定が2025年5月と、設立からの期間が短い
  • 料金体系の詳細が公式サイト上で確認できない(相談時の見積り確認が必須)
  • 支払い方法についての記載を確認できなかった
RANK6

サイバーガード

無料の一次調査で、最短5分で返金可能性を通知

6位の決め手無料一次調査で最短5分という初動の速さ
被害金額の2%〜海外対応LINE相談
評価スコア(5点満点)
費用の明朗さ4.0
調査技術・再現性4.2
初動スピード4.5
運営の透明性3.8
サポート体制4.2
相談のしやすさ4.5

編集部コメント:無料一次調査のスピードと、詐欺サイトごとの検証記事の多さを評価しました。特商法表記・プライバシーポリシーも整備されています。ただし法人番号の指定は2025年2月と新しく、1年余りのあいだに本店を3回移転している点は留意が必要です。

サイバーガードは、ブロックチェーンと独自のトラッキングシステムを組み合わせた調査を行う会社です。仮想通貨詐欺のほか、FX・株式投資詐欺、マルチ商法、SNS・マッチングアプリ詐欺、副業・情報商材詐欺まで対応範囲としています。

特徴は無料の一次調査です。詐欺事案の判別、取引サイトの信用性調査、取引履歴の追跡、仮想通貨の移送先特定までを無料で行い、最短5分で返金の可能性があるかどうかを伝えるとしています。LINEは24時間365日受付で、匿名のままでも相談できると案内されています。

サイバーガードの詳細レビューを読む →
運営会社サイバーガード株式会社
法人番号7021001084387
法人番号の指定令和7年2月6日(2025年2月)
相談方法LINE・電話
支払い方法クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済
費用被害金額の2%〜
調査手法ブロックチェーン×独自トラッキングシステム
海外案件への対応対応可能
メリット
  • 無料の一次調査で最短5分、返金の可能性があるかを通知
  • LINEは24時間365日受付、匿名のままでも相談できる
  • 特商法表記・プライバシーポリシーが整備され、中途解約時の返金割合まで明記
  • 個別の詐欺サイトを検証した記事を多数公開している
デメリット・注意点
  • 法人番号の指定が2025年2月で、1年あまりのあいだに本店を3回移転している
  • 電話番号がフリーダイヤル(0120)ではない
  • 被害金額の2%〜という料率型のため、高額被害では費用が大きくなる
  • 中途解約は契約から14日を過ぎると一切返還されない
RANK7

Crypto Lab Insight

契約から7日程度を目安に調査報告書を納品

7位の決め手報告書の納期を日数で明示していること
被害金額の2%〜海外対応LINE相談
評価スコア(5点満点)
費用の明朗さ4.0
調査技術・再現性4.1
初動スピード4.2
運営の透明性3.9
サポート体制4.0
相談のしやすさ3.9

編集部コメント:特商法表記で「契約・入金確認後、通常7日程度を目安に調査報告書を納品」と納期を日数で示している点を評価しました。いつ成果物が届くかが事前に分かる会社は多くありません。

Crypto Lab Insightは、仮想通貨詐欺被害の「追跡」と「証拠保全」に特化した調査会社です。過去の詐欺被害から蓄積した独自データベースとブロックチェーン解析を組み合わせ、詐欺組織との関連性を特定するとしています。

評価したのは納期の明示です。特定商取引法に基づく表記に「ご契約およびご入金確認後、通常7日程度を目安に調査報告書を納品いたします」と記載されています。調査期間を「数週間〜数ヶ月」としか示さない会社が多いなかで、目安が日数で示されているのは判断しやすい要素です。

Crypto Lab Insightの詳細レビューを読む →
運営会社Crypto Lab Insight株式会社
法人番号4010501054960
法人番号の指定令和7年11月5日(2025年11月)
相談方法LINE・電話
支払い方法クレジットカード・銀行振込
費用被害金額の2%〜
調査手法独自データベース照合+デジタルフォレンジック
海外案件への対応対応可能
メリット
  • 調査報告書の納品目安(契約・入金確認後おおむね7日)を明示している
  • 特商法表記の記載内容が国税庁の登記情報と一致している
  • 詐欺サイト閉鎖前の証拠保全を業務として掲げている
  • 相談と一次調査が無料で、結果を見てから本格調査に進むか判断できる
デメリット・注意点
  • 法人番号の指定が2025年11月で、設立からまだ1年未満
  • 電話番号がフリーダイヤル(0120)ではない
  • 被害金額の2%〜という料率型のため、高額被害では費用が大きくなる
  • 中途解約は契約から14日を過ぎると一切返還されない
RANK8

OMGサービス

資金が取引所に残っているかを早期に判断する初動重視型

8位の決め手資金が取引所に残っているかを早期に判断すること
被害金額の2%〜海外対応LINE相談
評価スコア(5点満点)
費用の明朗さ4.0
調査技術・再現性4.0
初動スピード4.0
運営の透明性3.9
サポート体制3.6
相談のしやすさ3.4

編集部コメント:無料の一次調査で「資金が取引所に残っているか、凍結の可能性があるか」を数日以内に判断する初動の速さを評価しました。ただし電話受付が平日9:30〜18:30に限られ、掲載社のなかでは窓口が狭い部類です。

OMGサービスは、仮想通貨詐欺の資金追跡に特化した調査会社です。ブロックチェーン分析技術と、過去の被害事例から構築した独自の詐欺業者データベースを組み合わせた追跡を行っています。

同社が前面に出しているのは初動の速さです。無料の一次調査で被害情報をデータベースと照合し、資金が取引所に残っているか、凍結の可能性があるかを数日以内に判断するとしています。仮想通貨詐欺では資金移動が速いため、この初期判断のスピードがその後を左右します。

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運営会社OMGサービス合同会社
法人番号7011003018963
法人番号の指定令和6年4月19日(2024年4月)
相談方法LINE・電話・メール
支払い方法クレジットカード・銀行振込
費用被害金額の2%〜
調査手法ブロックチェーン分析+独自の詐欺業者データベース
海外案件への対応対応可能
メリット
  • 独自の詐欺業者データベースとの照合による初動判断が早い
  • 相談・一次調査が完全無料
  • 特商法表記の記載内容が国税庁の登記情報と一致している
  • メールアドレスが公開されており、文面で問い合わせできる
デメリット・注意点
  • 電話受付が平日9:30〜18:30のみで、土日祝は電話がつながらない
  • 電話番号がフリーダイヤル(0120)ではない
  • 二次調査の費用は被害額や手口によって変動し、一律ではない
  • 中途解約は契約から14日を過ぎると一切返還されない
RANK9

ユニバーサルセキュリティシティ

フリーダイヤルと対面相談に対応。解析調査までは無料

9位の決め手費用が発生する段階の明示と、対面・被害届の同行支援
被害金額の2.8%〜(相談・解析調査は0円)海外対応LINE相談
評価スコア(5点満点)
費用の明朗さ3.6
調査技術・再現性3.8
初動スピード4.1
運営の透明性3.2
サポート体制4.3
相談のしやすさ4.5

編集部コメント:解析調査までを無料とし、警察が被害届を受理するまで電話対応も含めて支援すると明言している点を評価しました。フリーダイヤルと対面相談の両方に対応しているのも掲載社では少数です。

ユニバーサルセキュリティシティは、仮想通貨詐欺を中心に扱う調査サービスです。相談と解析調査までを0円とし、身元特定解析と凍結要請サポートに進む段階で被害金額の2.8%〜が発生する料金体系を公表しています。

評価したのはサポートの手厚さです。被害証明書類の作成にとどまらず、警察への電話や被害の説明も、警察が被害届を受理するまで同社が支援すると明記しています。被害届の提出でつまずく方は多いため、ここまで踏み込んでいる会社は多くありません。

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運営会社株式会社CREAS&Co.
法人番号2010501047520
法人番号の指定―(旧商号からの継続法人)
相談方法LINE・電話(フリーダイヤル)・対面
支払い方法記載を確認できず
費用被害金額の2.8%〜(相談・解析調査は0円)
調査手法独自システムによるサーバー・IP特定+資金追跡
海外案件への対応対応可能
メリット
  • 相談・解析調査までが0円で、費用が発生する段階が明示されている
  • フリーダイヤル(0120-177-185)で平日・土日祝とも10:00〜21:00受付
  • 対面相談に対応している
  • 警察が被害届を受理するまでの電話対応・説明まで支援すると明記
デメリット・注意点
  • 公式サイト上に運営会社名・法人番号の記載を確認できなかった
  • 支払い方法についての記載がない
  • 費用が被害金額の2.8%〜と、掲載社のなかでは高めの水準
  • 掲載されている「お客様の声」の一部が、他社の紹介ページと同一の文面
RANK10

千羽リサーチ

証拠がほとんど残っていない状態からの相談に対応

10位の決め手証拠がほとんど残っていない状態から相談できること
被害金額の2%〜海外対応LINE相談
評価スコア(5点満点)
費用の明朗さ4.0
調査技術・再現性4.0
初動スピード4.0
運営の透明性3.5
サポート体制3.9
相談のしやすさ3.9

編集部コメント:「証拠がなくても相談できる」を掲げ、ブロックチェーン以外のデジタル痕跡(IPアドレス・SNS投稿など)からも身元特定を目指す方針を評価しました。ただし特商法表記の所在地については、当サイトの確認時点で登記上の本店所在地との一致を確認できませんでした。相談時にご自身でもご確認ください。

千羽リサーチは「証拠がなくても相談できる」ことを強みに掲げる調査会社です。詐欺被害では相手にブロックされ、アプリもサイトも消えて手元に何も残っていないケースが少なくありません。同社は相談者の記憶にあるわずかな情報からデジタル上の痕跡をたどる方針を打ち出しています。

二次調査では、ブロックチェーン解析による資金追跡に加えて、IPアドレスやSNS投稿といったブロックチェーン外の痕跡からも詐欺業者の身元特定を目指します。仮想通貨の追跡だけでは行き止まりになるケースの受け皿として機能します。調査結果は返金交渉や法的手続きの土台となる書類として整理され、弁護士への引き継ぎを想定した形式にまとめられます。

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運営会社千羽ホールディングス株式会社
法人番号8010001244190
法人番号の指定令和6年4月17日(2024年4月)
相談方法LINE・電話・メール
支払い方法クレジットカード・銀行振込
費用被害金額の2%〜
調査手法独自トラッキングシステム+デジタル痕跡調査
海外案件への対応対応可能
メリット
  • 証拠がほとんど残っていない状態からでも相談・調査が可能
  • IPアドレスやSNS投稿など、ブロックチェーン以外の痕跡も調査対象
  • 特商法表記・プライバシーポリシー・会社概要が整備されている
  • 弁護士への引き継ぎを前提とした書類形式
デメリット・注意点
  • 特商法表記の所在地と登記上の本店所在地の一致を、当サイトの確認では確認できなかった
  • 電話番号がフリーダイヤル(0120)ではない
  • 被害金額の2%〜という料率型のため、高額被害では費用が大きくなる
  • 中途解約は契約から14日を過ぎると一切返還されない
SIMULATOR

調査費用シミュレーター|被害額から各社の費用を比較

「被害金額の2%〜」という表記は一見安く見えますが、2%は下限で上限は公表されていません。被害額が大きいほど、そして料率が上がるほど金額は膨らみます。料率を切り替えて、実際にいくらになるのかを確認してから相談してください。

COST SIMULATOR

被害額を入れると、各社の調査費用の目安が分かります

仮想通貨詐欺の調査費用は「被害金額の◯%〜」という料率型が主流で、掲載10社のうち9社がこの方式です。 見落としがちなのが末尾の「〜」で、 2%はあくまで下限。上限は公表されておらず、事案の難易度によって引き上げられます。

定額制の会社では件数分だけ費用が加算されます。料率型の会社は被害総額に対する料率のため、 件数を増やしても表示額は変わりません。

料率型の会社に当てはめる料率※各社の表記は「2%〜」「2.8%〜」。下限しか書かれていないので、「〜」がどこまで上がるかを試せます

各社が公表している「2%〜」「2.8%〜」の下限で計算した場合。実際の金額はこれ以上になります

この条件での最安は「CryptoTracer

¥9,800(この金額で確定)。 料率型の会社に最低料率(2%)を当てはめた場合の目安は¥100,000で、差は ¥90,20010の開き)です。これは下限どうしの比較なので、実際の差はさらに開く可能性があります。

料率型の会社は最低料率だとしたらいくらか」の試算です。金額の末尾の「〜」は、調査内容次第でここから上がることを示しています。 定額制の会社だけが、この時点で金額が確定しています。
1CryptoTracer
¥9,800
2Block Trace Japan
¥100,000〜
3サイバーガード
¥100,000〜
4Crypto Lab Insight
¥100,000〜
5OMGサービス
¥100,000〜
6千羽リサーチ
¥100,000〜
8日本中央リサーチ
¥140,000〜
9仮想通貨調査団
¥140,000〜
各社が書いているのは「2%」ではなく「2%〜」です

料率型の会社の料金表記は、いずれも下限だけを示した「◯%〜」という形です。上限が書かれていないということは、契約するまで総額が確定しないということです。実際の料率は、 事案の難易度・調査範囲・海外案件かどうか・経由したウォレットの数などによって引き上げられ、 最終的に10%や20%規模になるケースもあると言われています。被害額1,000万円で20%なら200万円です。 このシミュレーターの金額に「〜」が付いているのは、そこから上がる可能性を示すためです。定額制であれば、この不確実性がそもそも発生しません。

※各社が公表している料率・定額料金をもとにした概算です。5%・10%・20%は「〜」の部分が引き上げられた場合を試算するためのもので、 特定の会社がその料率を適用すると当サイトが確認したものではありません。実際の費用は事案の難易度により変動し、最低料金が設定されている場合もあります。 正確な金額は必ず各社の見積りでご確認ください。「被害金額の◯%〜」表記の会社は、成功報酬のほかに着手金が別途必要となる場合があります。 契約前に「最終的にいくらになるのか」「料率が上がる条件は何か」を書面で確認してください。

BASICS

そもそも仮想通貨詐欺の調査会社とは?何をしてくれるのか

暗号資産(仮想通貨)詐欺の相談先として名前が挙がる「調査会社」ですが、警察や弁護士と何が違うのか分かりにくいところです。役割を正確に押さえておくと、依頼すべきかどうかの判断がつきます。

「調査会社に頼めば、だまし取られたお金を取り返してくれる」と期待される方が多いのですが、 調査会社の役割は直接的な資金回収ではなく、その前段階である「調査」と「証拠の作成」です。

調査会社の主な仕事は「調査報告書」をつくること

仮想通貨詐欺の調査会社が提供する中心的なサービスは、被害の事実と資金の流れを客観的に証明する 「調査報告書」の作成です。弁護士資格を持たない事業者が返金交渉を代行することは 弁護士法第72条で禁じられているため、その役割は「法的手続きの土台を築くこと」に特化しています。

具体的には、ブロックチェーン上の取引記録を専門ツールで解析し、被害者のウォレットから送金された 暗号資産がどのような経路をたどり、最終的にどの取引所に着金したのかを追跡します。 この資金の流れをまとめた報告書が、警察への被害届提出や弁護士による法的手続きで強力な材料になります。

なぜ「調査会社」が有効なのか

仮想通貨詐欺の解決が難しい最大の理由は、犯人の特定が困難な点にあります。 しかし、仮想通貨の取引はすべてブロックチェーン上に記録されており、この記録は改ざんできません。 つまり「誰か」は分からなくても「どこへ動いたか」は必ず残っているのです。

専門の調査会社は、この記録を解析する技術を持っています。送金した暗号資産がどのウォレットを経由し、 最終的にどの暗号資産取引所に送られたのかが特定できれば、警察への被害申告や取引所への通報に、 警察による捜査につなげられます。

ROLES

仮想通貨詐欺の相談先|調査会社・警察・弁護士の役割の違いと限界

仮想通貨詐欺の相談先として思い浮かぶのは、調査会社・警察・弁護士の3つでしょう。それぞれ役割が異なるため、順番と使い分けが重要です。「返金してほしい」のか「犯人を捕まえてほしい」のかで、最初に行くべき窓口は変わります。

証拠を「つくる」

調査会社

ブロックチェーンを解析して資金の行方を追跡し、報告書にまとめる。他の機関が動くための根拠を用意する。

できないこと

捜査権も逮捕権もなく、直接お金を取り返すことはできない。返金交渉の代理も法律上できない。

犯人を「捕まえる」

警察

刑事事件として捜査し、犯人を特定・検挙する。被害届を出すことが出発点になる。

できないこと

目的は検挙であり、被害者個人の金銭回復が最優先ではない。証拠不十分・国際案件では着手のハードルが高い。

法的手続きを「行う」

弁護士

相手方や保有資産が判明した後の仮差押え、損害賠償請求訴訟などを担う。取引所への依頼だけで口座情報が開示されるとは限らない。

できないこと

証拠がなければ動けない。「まず送金先を特定する資料が必要です」と言われるのはこのため。

まず「証拠」を掴むのが返金への近道

  1. 1
    調査会社に依頼

    資金の流れを追跡し、決定的な証拠となる調査報告書を入手する。

  2. 2
    警察に被害届を提出

    報告書を添えることで、警察も捜査に着手しやすくなる。

  3. 3
    必要に応じて弁護士に相談

    相手方や保有資産が判明した場合に、返金請求や保全手続きの可否を確認する。

HOW TO CHOOSE

失敗しない仮想通貨詐欺の調査会社の選び方【5つのポイント】

調査会社との契約では、調査範囲・納品物・費用総額・解約条件の確認が必要です。詐欺被害者を狙い、高額な料金を請求するだけで実質的な調査を行わない業者も存在します。返金をうたう二次被害に遭わないための確認事項をまとめました。

1

運営会社の実体があり、各種ポリシーが整備されているか

会社の正式名称・法人番号・住所・電話番号といった基本情報と、「特定商取引法に基づく表記」が明記されているかを確認します。法人番号が分かれば国税庁の法人番号公表サイトで登記を照合でき、商号変更や本店移転の履歴まで無料で見られます。実際に当サイトが10社を照会したところ、公式サイトに載っている所在地と登記上の現住所との一致を確認できなかった会社が複数ありました。設立から日が浅い会社や、短期間に商号・本店を何度も変えている会社もあります。地図アプリで住所を検索し、実際のオフィスの有無を確かめるのも有効です。

2

調査手法を具体的に説明できるか

相談時に「どのようなツールや手法で資金を追跡するのか」を質問してみてください。良い回答は『専門解析ツールと独自システムを併用し、お客様のTXIDを起点に、資金がどのウォレットを経由してどの取引所に着金したかを特定します』のように具体的です。逆に『独自のネットワークで調べます』『詳しくは企業秘密です』としか答えられない場合は、技術力を判断する材料がありません。

3

報告書の中身を第三者が検証できるか

調査報告書は、弁護士や警察が証拠として扱えるレベルでなければ意味がありません。特に重要なのが、記載された資金の流れを受け取った側が確かめられるかどうかです。実際のトランザクションハッシュが明記されていれば、誰でも公開ブロックエクスプローラーに貼り付けて同じ経路をたどれます。相談時に、個人情報を伏せた報告書サンプルを見せてもらえるか確認しましょう。なお、ページ数の多さは判断材料になりません。詐欺師とのやり取りのスクリーンショットや事件概要図を厚く添付した報告書もありますが、これらは被害届の提出時に警察が端末から自ら撮影・記録するため重複します。詳しくは『調査報告書の中身はどう違うのか』で解説しています。

4

総額がいくらになるのかが事前に分かるか

最も見落とされているのが「被害金額の2%〜」の末尾にある「〜」です。2%は下限であって、上限はどこにも書かれていません。事案の難易度や海外案件かどうかによって料率は引き上げられ、最終的に10%や20%規模になるケースもあると言われています。被害額1,000万円なら、2%で20万円、20%なら200万円。10倍の開きが「〜」の一文字に収まっているわけです。契約前に『最終的な料率はいくらか』『料率が上がる条件は何か』『調査が空振りに終わった場合の支払いはいくらか』を、口頭ではなく書面で確認してください。あわせて中途解約の条件も見ておきましょう。当サイトが特商法表記を確認できた会社では、いずれも『契約から7日以内は50%、14日以内は20%、それ以降は返還なし』と定められていました。定額制であれば、この不確実性がそもそも発生しません。

5

リスクや限界を正直に説明してくれるか

説明時に確認すべきなのは、親身さだけでなく「調査の限界」が明示されているかです。『100%返金できます』『必ず取り返します』という説明は、返金が保証できない仮想通貨詐欺調査の実態と一致しません。結果を保証する表現が契約条件に含まれていないか確認してください。

REPORT

調査報告書の中身はどう違うのか|ページ数と実用性は別です

調査会社に依頼して最終的に受け取るのは「調査報告書」です。ところが、その中身は会社によって考え方が分かれます。分厚い報告書が良い報告書とは限りません。

A. 資金追跡に特化した報告書

暗号資産がどのウォレットを経由し、最終的にどの取引所へ着金したかだけを、実際のトランザクションハッシュ(TXID)とともに記載するタイプです。 掲載社のなかではCryptoTracerがこの形式で、報告書は「概要」「送金経路のルート図」「TXIDを明記した経路一覧表」「結論」の4部構成と公表しています。

  • 記載された経路を、受け取った側が公開ブロックエクスプローラーで検証できる
  • ページ数は少ないが、警察・弁護士が必要とする情報に絞られている
  • スクリーンショットを含まないため、内容が古くなりにくい
B. 概要図・スクリーンショットを含む総合型

資金の流れに加えて、詐欺師とのLINEやチャットのやり取り、詐欺サイトの画面、被害の経緯をまとめた事件概要図などを添付するタイプです。 多くの調査会社がこの形式を採っており、報告書のボリュームは大きくなります。

  • 被害の経緯が時系列で整理され、本人や家族が状況を把握しやすい
  • 弁護士に初めて説明するときの資料としては読みやすい
  • 一方で、添付される画像の多くは被害者自身の端末に残っているもの

警察に被害届を出す場面では、概要図やスクリーンショットは重複します

見落とされがちなのですが、被害届を提出する際、警察は申告者のスマートフォンに残っているやり取りや画面を自ら確認し、必要な範囲を撮影・記録します。 つまり、詐欺師とのLINEのやり取りも、偽の取引所の画面も、警察の側で改めて収集されることになります。

そのため、同じ画像が報告書にも添付されていても、警察が新たに得られる情報が増えるわけではありません。 報告書のページ数は増えますが、捜査を前に進める材料としては重複しているのが実際のところです。

逆に、警察が被害者の端末を見ても絶対に分からないものがあります。 送ってしまった暗号資産がその後どのウォレットを経由し、最終的にどの取引所に着金したのかという情報です。 これはブロックチェーンを解析しなければ分かりません。だからこそ、調査会社に依頼する価値はこの一点に集約されます。

報告書に載る情報警察が自力で入手できるか報告書に入れる意味
詐欺師とのLINE・チャット履歴できる(端末から撮影・記録)重複する
偽の取引所・投資アプリの画面できる(端末から撮影・記録)重複する
被害の経緯をまとめた事件概要図本人の申告から作成できる説明は早くなるが必須ではない
送金先ウォレットの資金移動経路できない極めて大きい
最終的な着金先の取引所できない極めて大きい
各送金のトランザクションハッシュ(TXID)できない極めて大きい(検証の根拠になる)
報告書を受け取ったら、ここを確認してください
  • 各送金のトランザクションハッシュ(TXID)が明記されているか
  • そのTXIDを公開ブロックエクスプローラーに貼り付けて、記載どおりの経路をたどれるか
  • 最終的な着金先が「どこかの海外取引所」ではなく、具体的な取引所名で示されているか
  • 追跡が途中で止まった場合、どこで止まったかが書かれているか

ページ数の多さと、警察や弁護士が動ける材料の多さは別のものです。報告書のサンプルを見せてもらえる場合は、 厚さではなく「TXIDが書かれているか」を確認してください。

FLOW

仮想通貨詐欺の相談から返金請求・被害届の提出までの流れ

実際に調査会社へ依頼した場合、どのようなステップで進むのかを整理しました。無料相談から、調査報告書の受け取り、警察への被害届の提出、弁護士による返金請求までの全体像です。

送金記録から資金追跡、着金先の特定、調査報告書の作成までの流れ
STEP 01

無料相談・一次調査

被害の経緯・被害額・手元にある情報(アカウント名、URL、ウォレットアドレス、TXIDなど)を伝えます。多くの会社はここまで無料で、資金がどこまで動いたかの概算を返してくれます。この時点の回答の具体性が、その会社の実力を測るいちばんの手がかりです。

STEP 02

見積り提示・契約

調査の可否、方法、期間、費用の見積りが提示されます。契約書は隅々まで確認し、追加費用の条件・成果が出なかった場合の扱いを必ず確認してから署名してください。この段階で急かしてくる会社は避けたほうが無難です。

STEP 03

資金追跡調査

送金先ウォレットを起点に、資金が最終的にどこへ着地したかを追跡します。複数の取引所を経由したり、ミキシングサービスで追跡を妨害されている場合もあります。期間は事案の難易度により、数日〜数ヶ月と幅があります。

STEP 04

報告書の受領

追跡結果をまとめた調査報告書を受け取ります。着金先の取引所名、経由したウォレットアドレス、各送金のトランザクションハッシュなどが記載されます。受け取ったら、記載されたTXIDを自分で検索して内容を確かめてください。

STEP 05

警察へ被害届を提出

報告書を添えて最寄りの警察署またはサイバー犯罪相談窓口へ。資金の流れが資料として示されていることで、捜査に着手してもらいやすくなります。取引所口座の凍結は、警察からの要請によって行われます。

STEP 06

弁護士による法的手続き

相手方や保有資産が判明した場合、弁護士が仮差押えや損害賠償請求などの可否を検討します。弁護士会照会などを行っても取引所が口座名義を開示するとは限らず、海外取引所では管轄や現地法によってさらに困難になる場合があります。

WARNING

二次被害に注意|信用してはいけない5つの説明

詐欺被害者を狙った「二次被害」は実際に多発しています。以下の説明をする事業者は、事実と異なることを伝えている可能性が高いと考えてください。

仮想通貨詐欺の二次被害から情報を守るイメージ
SECONDARY SCAM ALERT

「当社が取引所の口座を凍結します」

調査会社が独自に口座を凍結することはできません。取引所の口座凍結は、警察からの要請や取引所自身の判断で行われるものです。凍結を約束する説明は事実に反します。

「必ず返金できます」「回収率◯%です」

資金がすでに換金・出金されていれば回収は困難です。結果を保証する表現は、その時点で調査を行っていないか、実現できない約束をしていることになります。

「当社が相手と返金交渉します」

弁護士資格を持たない者が報酬を得て返金交渉を行うことは、弁護士法第72条に違反します。調査会社ができるのは証拠の作成までです。

「今日中に契約すれば割引します」

期限を切って契約を急がせる手法は、契約条件を十分に確認させないために使われることがあります。その場では契約せず、料金総額・追加費用・解約条件を持ち帰って確認してください。

「調査手法は企業秘密なのでお答えできません」

手法の詳細をすべて開示する必要はありませんが、どのようなデータを根拠にするのか程度は説明できるはずです。まったく説明できない場合、実質的な調査が行われない可能性があります。

なお、消費生活全般の相談は消費者ホットライン「188」、犯罪の相談は警察相談専用電話「#9110」で受け付けています。 いずれも公的な窓口で、費用はかかりません。

BY CASE

被害の種類・状況から詳しい解説を探す

同じ仮想通貨詐欺でも、手口や送った通貨によって、いま取れる手段は変わります。ご自身の状況に近いものからお読みください。

FAQ

仮想通貨詐欺の調査会社に関するよくある質問

Q調査会社の費用はどれくらいかかりますか?
A

料金体系は大きく2種類あります。ひとつは「被害金額の2%〜」「被害金額の2.8%〜」という料率型で、掲載10社のうち9社がこの方式です。注意したいのは、どの会社も「2%」ではなく「2%〜」と書いている点です。この「〜」は下限だけを示したもので、上限は公表されていません。実際には事案の難易度・調査範囲・海外案件かどうかによって引き上げられ、最終的に10%や20%規模になるケースもあると言われています。被害額1,000万円で2%なら20万円ですが、20%なら200万円です。もうひとつは件数あたりの定額型で、CryptoTracerが1件¥9,800(税込)を公表しています。こちらは被害額がいくらでも金額が変わらないため、申込み前に総額が確定します。なお、当サイトが特定商取引法に基づく表記を確認できた会社では、中途解約時の返金割合が「契約から7日以内は50%、14日以内は20%、それ以降は返還なし」と定められていました。契約前に「総額でいくらか」「料率が上がる条件は何か」「途中でやめた場合いくら戻るか」を必ず書面で確認してください。

Q調査会社に頼めばお金は返ってきますか?
A

調査会社は資金回収そのものを行う機関ではありません。弁護士資格を持たない事業者が返金交渉を代理することは弁護士法第72条で禁じられているためです。調査会社の役割は、資金の流れを追跡して「調査報告書」という証拠をつくることです。報告書は警察への被害申告や取引所への通報、必要に応じた法的手続きの資料になります。ただし、弁護士への依頼だけで取引所から口座名義などが開示されるとは限りません。「必ず返金できます」「弊社が口座を凍結します」と説明する業者には注意が必要です。

Q海外の詐欺業者でも調査は可能ですか?
A

可能です。ブロックチェーン上の取引記録に国境はなく、送金先が海外の取引所やウォレットであっても資金の移動そのものは追跡できます。実際、仮想通貨詐欺の資金は海外取引所に着金するケースが大半です。ただし、着金先の取引所から口座名義人の情報を開示させる段階では各国の法制度が関わるため、追跡と情報開示は別の難易度だと理解しておく必要があります。

Q警察に被害届を出した後でも調査を依頼できますか?
A

できますし、並行して進めるほうが有利なケースが多いです。警察は刑事事件としての捜査を、調査会社は民事での返金請求に必要な証拠収集を担います。調査会社が作成した報告書を追加資料として提出することで、捜査が進展するきっかけになることもあります。すでに「証拠不十分」と言われている場合ほど、資金の流れを示す資料を用意する価値があります。

QTXID(トランザクションハッシュ)が分からなくても依頼できますか?
A

TXIDと送金先アドレスがあれば、ブロックチェーン上の取引を正確に特定できます。TXIDは国内取引所の送金履歴や出金履歴に表示されていることが多く、見つからない場合は利用した取引所のサポートへ出金日時・通貨・数量を伝えることで確認できる場合があります。スクリーンショット、相手とのやり取り、送金日時など、手元に残っている情報は削除せず保存してください。

Q各社の所在地が掲載されていないのはなぜですか?
A

調査会社は本店を移転していることが多く、住所を掲載しても短期間で古くなってしまうためです。実際、当サイトが10社を照会したところ、公式サイトに載っている所在地と登記上の現住所との一致を確認できなかった会社が複数ありました。他のランキングサイトが載せている住所についても同様です。かわりに当サイトでは法人番号を掲載しています。国税庁の法人番号公表サイトにその番号を入力すれば、常に最新の商号・本店所在地・過去の移転履歴を無料で、数秒で確認できます。契約前に必ずご自身で照合してください。

Q「調査会社ランキング」のサイトはどこまで信用できますか?
A

ランキングサイトのなかには、掲載企業からの広告費で運営されているものや、掲載企業自身の公式サイトから相互にリンクされているものもあります。実際、当サイトが調査した範囲でも、ある調査会社の公式サイトが、その会社を1位に掲載しているランキングサイトへリンクしている例が確認できました。また、まったく同じ文面の「お客様の声」が、資本関係のない複数社の紹介ページに掲載されている例もありました。当サイトも運営費を掲載各社からの送客手数料でまかなっていますが、評価の6軸・順位を決めた理由・一次情報で確認できた事実と確認できなかった事実をすべて公開しています。どのランキングを見る場合でも、順位そのものではなく「何を根拠に、誰が評価したのか」を確認してください。

Q報告書は、詐欺師とのやり取りの画像や概要図も入っているほうが良いのでしょうか?
A

必ずしもそうではありません。被害届を提出する際、警察は申告者のスマートフォンに残っているやり取りや画面を自ら確認し、必要な範囲を撮影・記録します。つまり、詐欺師とのLINEのやり取りも偽サイトの画面も、警察側で改めて収集されます。同じ画像が報告書にも添付されていれば、ページ数は増えますが、捜査を前に進める材料が増えるわけではありません。逆に、警察が端末を見ても絶対に分からないのが「送った暗号資産がどのウォレットを経由し、最終的にどの取引所へ着金したか」です。ブロックチェーンを解析しなければ出てこない情報で、報告書の価値はここに集約されます。サンプルを見せてもらえるときは、厚さではなく、トランザクションハッシュが明記されているかを確認してください。

Q調査会社と契約する前に何を確認すべきですか?
A

調査範囲、調査手法、納品物の形式、費用総額、追加料金が発生する条件、途中解約時の返金条件を書面で確認してください。「必ず返金できる」「当社が口座を凍結する」といった説明は、調査会社の権限を超えています。料金や調査内容が曖昧なまま契約を急かされた場合は、その場で契約しないことが重要です。

Q被害から時間が経っていても間に合いますか?
A

ブロックチェーン上の記録は消えないため、何年前の送金であっても追跡自体は可能です。ただし、資金が取引所に着金した後で既に出金・換金されていると、凍結による回収は難しくなります。「もう遅い」と諦めるより、まず資金がどこまで動いたかを確認したほうが、その後の判断がつけやすくなります。

迷ったら、まず資金がどこまで動いたかを確かめる

仮想通貨詐欺は時間との勝負です。資金は数日で複数のウォレットを移動し、取引所で換金されてしまいます。 掲載10社はいずれも相談・一次調査が無料です。まずは1社に状況を伝えるところから始めてください。

費用を
試算
No.1CryptoTracerの公式サイト